理科ハウスで起こるさまざまなできごと。
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2024年1月12日(日) (NO.1133)
カラフルタワー
まだまだお正月気分が抜けない理科ハウス。
何か心が明るくなる実験をしたいなーと「カラフルタワー」を作ってみることにしました。
カラフルタワーとは、濃度を変えた水溶液に色をつけて、重ねて入れていくというもの。
これまでに何回もやってきましたが、けっこう難しい。
なめてると、色が混ざってきれいにできないのです。
11日にカラフルタワーを作ったMくん。
そこそこいい感じにできたのに、自分では気に入らなかった様子。
翌日にリベンジしに来ました。
このチャレンジ精神が素晴らしいね。
そしてできあがった作品がこちら。
おお、なんと美しい!
これまでのタワーの中で一番くっきり重ねられたと断言できます。
「もっと分離させるにはどうしたらいいか」という研究姿勢があったからこそ。
年始めからいいものを拝むことができましした。
Mくん、ありがとう。
理科ハウス 山浦 安曇
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2024年1月12日(日) (NO.1132)
中学自然科学部 初遊び
今日は地元の中学自然科学部のメンバーが遊びにきました。
理科ハウスでは以前から自然科学部の活動のサポートをしています。
今年はどんなことをしたいのか聞いたところ、
これまで室内で化学実験することが多かった。「自然科学部」というからには「自然」を知る活動をしたい、とのこと。
それならば、池子の森自然公園で行なっているモニタリング1000里地調査をやってみないかということになりました。
池子の森自然公園では、逗子市緑政課の管理のもと、さまざまな環境調査が行なわれています。
そのひとつに環境省が行なっている「モニタリング1000里地調査」というのがあります。
手始めに、「中・大型哺乳類赤外線カメラ調査」の画像解析の練習をしてみました。
森の中に設置したセンサーカメラの画像を1枚1枚見ていきます。
「こんなのいるんだ!すごい!」とみんなびっくり!
学校のすぐ近くで人知れず生きている動物の存在を実験することができました。
彼らにはこれからも調査に関わってもらいたいと思っています。
理科ハウス 山浦 安曇
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2024年1月11日(土) (NO.1131)
おみくじで初笑い
今年も毎年恒例の「アセトンみくじ」でみなさんをお迎えしました。
アセトン(マニキュアの除光液)で文字を書いて、水に浸すと文字が浮かび上がります。
大吉から大凶まで、選ぶ手も慎重になります。
どんなメッセージが書かれているか、それは秘密。
科学館でこんなこと言うのもなんなのですが、
「当たってる!」「本当に起きた}と評判なのですよ。
凶を引いちゃった人にも、吉を引いて安心した人にも、笑えるメッセージが書かれています。
年始めの運試し&初笑いにきませんか?
理科ハウス 山浦 安曇
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2024年1月5日(金) (NO.1130)
明けましておめでとうございます
理科ハウス 森 裕美子・山浦 安曇
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