逗子市池子の森自然公園の自然環境を調査しています。
池子の森自然環境調査会として、当地におけるチョウ類、鳥類、コウモリ類の調査を行っています。(チョウ類と鳥類は、環境省重要生態系監視地域モニタリング推進事業「里地モニタリング1000」の調査に参加)
調査データは館内で展示しています。
また、研究・調査の論文レポートを専門誌に掲載するサポートも行っています。
石原純は、館長 森裕美子の祖父です。
理科ハウスでは、石原純の残した資料を保存し、研究しています。
サイエンスアゴラ2016において、理想の科学館アンケート「科学館あるある」を行い、その結果を「科学館利用者から見た科学館と、科学館職員から見た科学館の比較検討」にまとめました。
調査報告をご覧になりたい方は、お問合せください。
10年間の展示の記録集。理科ハウスのショップから購入できます。
館長 森裕美子がコテコテの大阪弁で紹介する科学読み物。
「科学者が書いたもの」の中から「理科ハウスの独断」で「本文の一部」を紹介します。おまけとして解説をつけてみました。科学者がちょっとでも近い存在に感じていただけたらうれしいです。