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理科ハウスで起こるさまざまなできごと。

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2020年2月21日(金) (NO.941)


理科ハウスで新鮮体験!


先日、久しぶりにFくんがやってきました。

Fくんは現在大学3年生。理科ハウスができた2008年からのお付き合いです。

現在の理科ハウスは、以前と比べるとずいぶん内容が変っていますが、昔から人気のあるものは今でも展示しています。

Fくんは小・中学生だったときに体験した展示を見て、「これ、苦手だったんだよなあ」となつかしがっていました。

そして、今になってみると展示がすごく新鮮に見える、というのです。


これは、Kくんが成長したことの証なのではないでしょうか。

体験と知識が深まってくると、同じものも違う角度で見ることができるようになります。

科学館は小さな子どもがいくところと思われがちですが、実は成長した大人が楽しめるものがいっぱい詰まったところなのです。

Fくんの言葉はそのことを如実に語っています。

大人になった今こそ、科学館で新鮮体験をしてもらいたいと思っています。

理科ハウス 山浦安曇

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2020年2月14日(金) (NO.940)


逗子市内で初!コオイムシを発見


2017年9月のこと、逗子中に通うKくんが、校内でコオイムシを発見しました。

Kくんは、コオイムシを筆箱に入れて持ち帰り、飼育することにしました。

調べてみると、逗子市内でコオイムシが確認された記録はなく、今回が初めてということがわかりました。

その後、Kくんは自宅で飼育を続け、なんと1年8カ月も生き延びらせることができたのです。

彼から飼育状況を聞くたびに、これは報告した方がいいのではないかと思い、論文を執筆してみないかと持ちかけました。

確かに、中学生が論文を書くとなると、かなりハードルが高いように思いますが、それだけの価値のある発見だと思ったからです。

Kくんは「チャレンジしたい」と積極的に取り組みました。2019年3月のことでした。


論文の書き方については、昆虫画家で研究者でもある川島逸郎さんにご指導いただきました。

そして、Kくんは理科ハウスに何回も通い、とうとう論文を書き上げました!

できあがった論文は、他にまったく引けをとらないしっかりした内容になりました。

掲載誌は、三浦半島昆虫研究会が発行する『かまくらちょう』No.96号です。

理科ハウスに置いてありますので、ぜひご覧になってください。


理科ハウスでは、中高生の調査・研究を専門誌に掲載するサポートを行っています。

論文を書いてみたいという中高生は、ぜひご相談ください。

理科ハウス 山浦安曇

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2020年2月9日(日) (NO.939)


かわいじゅんこさんのプラネタリウム


今日は、プラネタリウムプランナー 、 かわいじゅんこさんが来てくれました。

当初、4回の投影を予定していたところ、申込みがあふれてしまい、結局6回もやっていただきました。

今回は小学生も体験OKということで、

小学生とその家族というグループが多かったのですが、

最終回には逗子市役所緑政課の方、池子の森自然公園緑地のボランティアさんも参加してくださいました。

たくさんのご参加本当にありがとうございました。


それぞれが、ドームの中にワクワクしながら入っていく姿が印象的でした。

暗闇の中にパッと星が見えると「わー! きれい!」の歓声がこぼれます。

解説をしっかり聞くと空を眺めたくなりますね。

ちょうど暗くなった頃、水星が見えていたので屋上に上がって見ました。

雲がなく、ラッキーでした。


かわいさんは「宙の学校」の校長先生。

移動式プラネタリウムはもちろん、望遠鏡を作るなどのワークショップやイベントの企画もしてくれますよ。

お問い合わせはこちらまで。宙の学校

かわいさん、ありがとうございました!

理科ハウス 森裕美子

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2020年2月6日(木) (NO.938)


屋上で水星観察


今日は朝から寒さが厳しい一日でした。

午後5時半頃、雲もなく晴れていたので、金星がよく見えるはず!と思って屋上に上がってみました。

まだそれほど暗くなっていませんでしたが、きれいな金星が見えました。

「そうだ、もしかして水星も見えるんじゃなかったっけ」と思って国立天文台のホームページで『今日の星空』を調べたら、金星の右下に水星がありました。

太陽系の8個の惑星のうち最も太陽に近いところにある水星。

目を凝らして見つけました! 暗くなるまで待っていたら屋根にかくれて見えなくなるところでした。

ラッキーでした!

見るチャンスは今です!

ぜひトライしてみてください。

理科ハウス 森裕美子

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2020年2月5日(水) (NO.937)


N中科学部はみんな仲良し


今日は、N中の科学部のメンバーがやってきました。

みんな理科ハウスのプラネタリウムは初めてとのことで、ドームに潜り込んでいくところから興奮気味です。

恒例のピンポン早押しクイズ大会で、小手調べ。

わからないことがあっても、ぜんぜん大丈夫!

今から理解を深めていけばいいんです。

早押しクイズが楽しかったのか、「もっとやりたい!」と中学生。

クイズは他にもたくさん用意していますので、またやりましょう。

投影中には、ポインターを生徒さんに渡して、自分たちで星を見つけてもらいました。

この方法、こちらで説明するよりもずっと学習効果があるんですよ。


その後、時間ギリギリまで、過冷却実験をして楽しみました。

メンバー全員が科学大好き(あたりまえか)なので、館内のどこを見ても楽しんでくれる!嬉しいですね。

続きの実験をしに、また遊びにきてください。

理科ハウス 山浦安曇

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2020年1月27日(月) (NO.936)


もしもトイレがひとつの細胞だったら? 新型コロナウイルスを探そう


新型コロナウイルスによる感染症が猛威をふるっています。

ウイルスに感染しないようにするには、正しい知識とそれに基づいた予防行動が大切です。


理科ハウスにあるふたつのトイレが、植物細胞と動物細胞になっていることはみなさんご存じかと思いますが、

このたび、動物細胞の方にコロナウイルスを展示してみました。

もちろん、イラストですよ!

ヒトの平均的な細胞の大きさに対して、同じ倍率で描いてあるので、ちょっと見つけにくいかもしれません。

どこに潜んでいるか、探してみてください。

その小ささにびっくりするはずです。

動物細胞トイレには、すでにインフルエンザウイルスやエボラウイルスなども展示されていますから、それらと比較してみるのもいいでしょう。

そして、一体ウイルスはどうやって細胞に侵入するのか、          

細胞の中でなにをやっているのかを知り、感染予防行動につなげていけたらと思います。

理科ハウス 山浦安曇


ドアを開けると・・・

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2020年1月25日(土) (NO.935)


科学部でプラネタリウム


今日は、Y中学校科学部のみなさんが、理科ハウスをプラネリウムを見にきてくれました。

星を投影する前に、まずはクイズ大会でウオーミングアップ。

クイズで自分がよくわかっていなかったところが認識できると、プラネタリウムを見る姿勢がちがってくるんですよね。

そして、真っ暗なドームの中では、他の人の表情や反応を気にするがありませんから、ふしぎと気持ちがオープンになります。

わいわいおしゃべりしながら天体の話ができるのも、理科ハウスドームの特徴です。


また、科学部のみなさんには、理科ハウスが用意した実験ショーも体験してもらいました。

このコーナーは、実験テーブルがホワイトボードで囲まれています。

自分の考えをすぐに書きて説明できるようにするためです。

科学部のみなさんは、日頃から議論になれているのでしょうか、あっという間にホワイトボードが図で埋め尽くされました。

さまざまな考えが出た後では、実験結果を見つめる目が輝いています!

部員も先生もそして私たちも、存分に実験を楽しみました。


中高の科学部のみなさん、議論の場としてぜひ理科ハウスをご利用ください。

*貸切で利用することもできます。お問合せください。

理科ハウス 山浦安曇

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2020年1月20日(月) (NO.934)


あなただけのためのプラネタリウム


ホームページの案内にはプラネタリウムの解説時間が14時、16時と開始時間が一応書いてありますが、

特に時間が決まっているわけではありません。

今年はプラネタリウムを展示のひとつと考え、興味のある方それぞれにあわせて解説を行っています。

ですから、一家族だけ、友達同士だけで解説を聞くと言うのが普通になっています。

先週の13日には、5回の解説を行いました。

聞く人が違うので、中身を全部変えています。

そして、同じ方が2回目以降に来た時も、別のテーマで話をしています。

みなさんとても満足して、おもしろかったと言ってくださいます。

他の方に遠慮することなく、おしゃべりできるので会話もはずみます。


こうやってみると、いままで、なぜ開始時間にこだわっていたのかと思ってしまいます。

これがうまくできているのは、理科ハウスの対象年齢を高く設定したことも無関係ではありません。

中高生が居心地がいいなあと思ってくれる科学館を目指して、さらに模索したいと思っています。

理科ハウス 森裕美子

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2020年1月8日(水) (NO.933)


プラネタリウム2020 始まりました!


今年、初日の来館者は中学生が7人で、うれしいスタートとなりました。

玄関入り口も骨コレクションから化石コレクションに。



そして、メイン展示は「プラネタリウム」です。


やってきた中学2年生の4人グループは、学祭でプラネタリウムを作り、解説もしているとのこと。

理科ハウスのドームを参考にしようと見学に来たのです。

ドームの中に入って、解説の様子を話してくれたり、工夫しているところを教えてもらいました。

同じ経験をしている者同士で、互いに情報交換できてとても楽しい時間でした。

プラネタリウムは3月2日までやっています。

スケジュールを見て開館日を必ずチェックしてからご来館ください。


逗子市内の中学生には学校経由でチラシを配布させていただくことにしました。

チラシを作る費用は昨年「ずし呑み」実行委員会さんから頂いた寄付(日記№923)を使わせていただきまた。

いままで余裕がなかったのでチラシの配布はしたことがなかったのです。

初めての試みで反響があるかどうかはわからないのですが、逗子市内の中学生に理科ハウスがあるよと伝えることができそうです。

ちょっとでも時間があいたら、のぞきに来てください。

理科ハウス 森裕美子

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2020年1月1日(木) (NO.933)


明けましておめでとうございます


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