2008年5月16日から2018年9月8日までの10年間の展示記録です。
手ごたえのあったものばかり集めました。
A5版、272ページ、フルカラー、2500円
内容紹介
前半は、
常設展示 14点
物理展示 32点
生物展示 17点
化学展示 10点
地学展示 12点
数学展示 7点
(他に5つのコラム)
後半は、10年間に行った19の企画展の展示の一部を紹介しています。
この本のみのご注文の場合、送料は180円です。
寄せられた感想
● 常設展示を始めとする種々の展示の数々も、企画展も多くは観ていないものばかりでした。
いまさらながら残念なりです。こんなに多くの分野にわたり、興味深い内容の濃いものばかりが、あったとは。
理科ハウスの凄さが、お二人の努力の成果が改めて良く分かりました。
種々のヒントがあったとしても、このように展開し、興味が持てるように、いろいろ工夫された小道具・機材など
世界一小さいと枕詞があるものの、何処の大きな科学館に負けないお二人のパワーの賜物ですね。(逗子市Tさん)
● 写真が多くてわかりやすい。これ全部理解したら、知識がかなり増えそう。(埼玉県 Yさん)
● あまりにおもしろいので、ちびちびり楽しみながら読んでいます。(兵庫県 Kさん)
● 宝箱です!(北海道 Nさん)
● 表紙を逆さにして見たらクレーター錯視! (逗子市 Sさん)
● 10年間がすっきりと綺麗な1冊にまとまると、感慨深いものがありますね。建物の造り方の解説から始まり、物理や生物などジャンル別の展示活動に触れられているのが、学際的でもあり、興味深く読ませていただきました。 (東京都 Kさん)
● 表紙がかたくなくて、ペーパーバックのようなところが良い!(逗子市 Mさん)
● 小学生のとき、「学研の科学」を手にしたとき以来の楽しさやワクワク感がよみがえりました。(神奈川県 Sさん)
● これは価格以上の価値がある。(愛知県 Mさん)
● 市販によって広く普及されることを切に願います。(京都府 Sさん)
● (本の)重さ約387g、おふたりの充実した10年間という時間がギュギュギュと凝縮された、計りでは計りきれない大切な足跡の記録ですね。(逗子市 Mさん)
● これは凄いぞ!(神奈川県 Aさん)
● 小中高の教員の方におススメ!(東京都 Kさん)
● 学校の教員としては、遊べる理科室づくりをする際や、演示実験する際に役立つ内容です。(東京都 Kさん)
● ITとは無縁のいさぎよさ、ベーシックな科学ネタの愉快な深化。読んでいると、想い出と相まって、ぐわんぐわん頭が刺激されます。周りの者にも見せて、概念を揺さぶってやろうと思っています。(横浜市 Nさん)
● 実験教室だけでなく、インパクトのある授業などの視点が満載です。身近な現象をおもしろい切り口で取り上げてきた実践記録でもあり、本当にすばらしい! 逗子まで行けなくてもその楽しさが伝わってきます。(大阪府 Hさん)
● 理科ハウス大全! すごい読みごたえ、圧巻です! 先生方のバイブルにしてもらいたいです。(逗子市 Iさん)
● パラパラ見ていて、「鳥ウオーキング」「鳥足ぞうり」に目がくぎづけ! (山梨県 Nさん)
● とても興味深い本ですね。こんなにもたくさんの分野の展示、すばらしい活動に感動しました。(大阪府 Kさん)
●図録に載っているアイディアがどれもすばらしく、〇〇でも参考にしたいものばかりです。(大分県 Iさん)
紹介されたブログ
● 科学のネタ帳
● グズてつのぼやき